不思議 魔法? 手品? 体験しよう エブル
6月4日(日) 小金井 宮地楽器ホール スペースN
1回目 11時~ 2回目 13時30分~ 各回 8人 募集
驚きと笑いに満ちている。
水に絵を描く、この不思議な体験を楽しんでみませんか
参加費 無料
第11回市民文化祭 芸術文化フェスティバル2023のワークショップとして開催
対象 市内在住の小学3年生以上
募集 応募は5月15日から受付 メールで aya.ko-f31s@docomo.ne.jp へ
エブル 世界無形文化遺産に登録されているトルコの伝統的紙装飾芸術
エブルとは
- 世界無形文化遺産に登録されているトルコの伝統的紙装飾芸術
- オスマン帝国で花開き、ヨーロッパに伝わって「マーブリング」と呼ばれ世界へ伝わった
- 水の上に落としたインクで植物などの模様を描き紙に写しとる絵画
- 日本の墨流しとも親戚
- 100年前から花を描く技法が発展
- 今は美術品として愛好され、様々な小物にも
作り方
粘り気のある溶液に筆で顔料を散らし、錐や櫛で模様や花を描き、紙に写しとります。
筆で絵具を散らす 錐で線を入れる
櫛を通す
紙をおく
完成
道具
ワークショップ(6月4日)
高坂講師の実演後、お一人毎に2種類のエブルを作ります。
絵の経験が無くても大丈夫です。丁寧にお手伝いします。
ワークショップは、いつも驚きと笑いに満ちています。
水に絵を描く、この不思議な体験を無心に楽しんでください。
講師 高坂雅子氏 プロフィール
2006年トルコに長期滞在中にエブルに出会う。イスタンブル市職能と芸術コースエブル科修了。2010年にエブルの会を発足。研究会、教室、ワークショップの開催、多数の作品展、展示会へ NHK学園講師等の活動を通じてエブルを紹介している
お問い合わせ:メール ebrunokai@gmail.com
tel 080-6667-0072(高坂)
トルコ細密画グループ展2023細密画とエブル
トルコ細密画とエブル(トルコのマーブリング)を1つの会場で観れる希少な機会です。
日時: 5月9日(火)〜14日(日) 11時〜18時(最終日は15時半)
場所: 京橋 ギャラリーくぼた4F 中央区京橋2-7-11 Tel.03-3563-0005