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上村画伯(日本画)の文化勲章受章 小金井市民が祝意

このたび、上村淳之画伯(日本画)が2022年「文化勲章」を受賞されました。上村松園(祖母)・上村松篁(父)に続き3代にわたり文化勲章受章の快挙です。

小金井の一市民として心よりお祝い申しあげます。

小金井市貫井南町の 大嶋進さん(染色家・小金井市文化協会 会員)は、上村淳之画伯が描いた原画をもとに、奈良の古刹《當麻寺奥院》の大方丈(重要文化財)の建物内に染めによる襖絵「花鳥浄土」60面(6室)をローケツ染により2018年11月に完成させました。

大嶋さんは、上村先生の文化勲章の受章の栄誉を喜ぶとともに、「先生は現代花鳥画の最高峰と言われており、その先生の仕事に関わることができたことを誇りに思うとともに、生涯の宝です。」と語っています。

 

     

  「四季水辺の間」にて上村画伯(左)と大嶋さん(右)

 

上村淳之作襖絵 「花鳥浄土」當麻寺奥院にて特別公開

期間 11月19日(土)~12月4日(日) 

奈良県葛城市當麻1263 0745-48-2008   taimadera.or,jp

大嶋さん染工房(小金井市貫井南町)での染の工程の紹介

Screenshot

1下絵写し(水・蒸気で消えるアイ花液にて原寸草稿を写しとる)

 

2伏せ(液体ワックスにて防染のための伏せ)その後地色染め

3堰出し(模様の輪郭線の外側にパラフィン蝋を置いて堰をつくる)

4彩色(この作業を、蝋を使いながら3~4回染め重ねる)

5細部の最終仕上げ

6完成

連絡先:kimono43y@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

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