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小金井の染の技術  奈良の古刹 當麻寺で開花 

世界初の試みに注目

奈良・大和の古刹 當麻寺たいまでら奥院

奥院 大方丈(国指定重要文化財)の襖絵「花鳥浄土」6室60面の襖絵

染職人・大嶋 進氏 NPO法人小金井市文化協会会員(貫井南町)が染めました

上村淳之画伯(日本画家:文化功労者)の原画をもとに、6室60面の襖絵を染める

襖絵を染めで表現したのは世界で初めてと 高い評価を得て注目されています

當麻寺の襖絵の本年(令和4年)の一般特別公開は、11月19日(土)〜12月4日(日)

(お問い合わせ 大嶋進さん 080-3404-4940)

貫井南町 自宅工房で制作中
當麻寺 奥院 大方丈 
上村淳之画伯と襖前で 上村淳之画伯(上村 淳之(うえむら あつし、1933年(昭和8年)4月12日 – )は、日本画家、日本芸術院会員。2013年文化功労者。本名・上村 淳(うえむら あつし)。京都市立芸術大学名誉教授。元京都市立美術大学教授・副学長。日本鳥類保護連盟奈良研究所所長。奈良市在住。 上村松篁の子として京都市に生まれる。  
年1回の特別公開 

晩秋の奈良 大和路を訪れ,是非ご高覧ください

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