・能 幽玄 風姿花伝 世阿弥 秘すれば花
・世界最長のロングラン 650年
・能の魅力 楽しさ 今に通じる 世阿弥の言葉
・初心忘るべからず
・伝統芸能の魅力を小金井で学ぶ
・講師 川口晃平(かわぐち・こうへい) 小金井市貫井南町出身
・慶大卒後、人間国宝 梅若桜雪(ろうせつ)師に師事 国内外の公演 ギリシャ・パリ公演も
・主催 NPO法人小金井雑学大学 第543回 講義
日本が世界に誇る舞台芸術である能
ユネスコの無形文化遺産である能
日本版のミュージカルである能
世界最古の舞台芸術である能
プロフィール <能楽師 川口晃平>
シテ方観世流能楽師 梅若会所属 こがねい春の能主宰
シテ方観世流能楽師。梅若会所属。小金井市貫井南町出身。漫画家かわぐちかいじの長男。慶應義塾大学在学中に能に魅せられ能の道を志す。大学卒業後の平成十三年、五十六世梅若六郎(現・梅若桜雪師)に入門、復曲能「降魔」にて初舞台。平成十九年独立。今までに「翁」の千歳、「石橋」「猩々乱」「道成寺」「望月」を披く。こがねい春の能のほかに緑龍会、三人の会を主催。舞台に立つ傍ら、小中学校を始めとして各地で能楽普及のレクチャーを行う。
シテ方観世流能楽師として坂口貴信や谷本健吾と「三人の会」を結成するなど、現代能楽シーンをけん引する存在として活躍中。
上から1枚目及び2枚目の写真は、2021年2月15日開催の講演会「一番古くて新しい能の世界(NPO法人小金井市文化協会主催 橘田撮影)」のときのものです。